西野七瀬に最適な仕事を見つけたから彼女に紹介してあげたい。

どーも、ライターのはなまるです。

乃木坂46を卒業してソロでの活動っていうと言い方おかしいな。1人の女性芸能人としてやっていくことになった西野七瀬。

https://twitter.com/nonno_staff/status/1136177093400772609

いや、やばいだろ。富士山登るのに装備が小学生の遠足と同じみたいなもん。魔王に挑むのにレベル1で薬草片手にホイミ唱えながら突っ込むようなものだ。

誰しもが思ったのではないだろうか。西野七瀬は1人でやっていけるのかと。いや、より正確な表現をするなら、1人の女性芸能人としてやっていけるのかと。女優、モデル、テレビタレント、歌手。まあ大体こんな感じに割り振られるはずだ。この中に西野七瀬に適性のある仕事あるのか。無いだろ。運転免許持ってないのにトラック運転手の面接に挑むのと同じ。手を使わずに木登りできないのに中忍試験受けるのと同じレベルだ。

女優

確かにスタイルはいい。顔が小さいし、身長も低くないから女優としてやっていけるかもしれない。否、主演を張るには華がない上に演技力が足りない。やれるとすれば脇役か、1話だけ登場のちょい役。さらに年齢を考えるとやれる役も限られる。別に演技力が無いといってるわけじゃない。上が詰まっている。正直、美人という括りだけでも、とんでもない数がいる芸能界。

その中で主役級の演技力と華がある女優はたくさんいる。さらに西野七瀬より若い。もうこうなると事務所のコネで殴るか、川栄のように実力で這い上がるしかなくなる。乃木坂で聖域として扱われていた彼女。女優としてやっていくのは少々難しい。

広瀬すずなんて色々言われているが演技力は実際とんでもないし、なんかもう正直多少ブサイクでも売れてた気がするレベルだ。

モデル

いよいよこれも同じだ。代わりがいくらでもいる。白石麻衣ならまだ状況は違うだろうが、いかんせん西野七瀬の人気は男からのイメージが強すぎる。アイドル時代はこれが最強にして最高の武器だったが、フィールドが変われば話が違う。現代の戦争に明治時代の最高の日本刀を持っていったところでアサルトライフルで蜂の巣だ。さらに言えば、普通に身長が足りない。ハーフモデルだったりが多い中、最低でも170は欲しい。スタイルはいいため単体で見れば、かなり身長は高く見えるが、並ぶとやはりきつい。井の中の蛙というやつだ。ゲロゲロ。

テレビタレント

無理。

歌手

いい声はしているが、歌が上手いかと聞かれると別の問題だ。音程が安定しないのが歌手として致命的だし、可愛い女の子が失恋の歌とか歌うと嫉妬の対象だしな。さらにいうならやっぱり、自分で作曲できて、作詞もできることに意味がある。さっきは失恋の歌を歌うと嫉妬されると言ったけど、西野が貴方の心臓を抉り取って、とか両目をくりぬいて、とか歌えばある意味人気は出るし、需要はあるかもしれない。西野カナぐらいがちょうどいいのよ。西野カナに関しては普通に歌上手いし、作詞もセンスありすぎて、溢れてるから。

結局彼女の天職とは

さあ、ここまで彼女は徹底的に道を断たれてきた。というか俺が彼女の選択肢を勝手に切断した。もちろん、彼女に魅力があるのは知っている。鳩が好きな彼女が好きだし、バンジー飛ぶ彼女が好きだ。だが、それでも芸能界という世界は過酷すぎる。平和の象徴ハトどころか、ゴキブリであっても良いところを見つけ出して好きと言いそうな強靭なメンタル、剛毛の生えた心臓を持っている連中がゴロゴロいる芸能界。命綱無しでバンジージャンプどころかスカイダイビングしそうなメンタリティを持っている連中が集まっているのが芸能界なのだ。

アイドル界と芸能界では世界が違う。東の海で無双できても、新世界に行くと敵と戦う前に天候にやられてしまうのだ。アイドルというジャンルにおいて西野七瀬は最強クラスだった。捕獲レベル測定不能だった。ところが、覇気使いはゴロゴロいるし、人柱力はゴロゴロいるしでまさにカオスなのだ。

西野七瀬の天職は…

そんな、西野七瀬だが、この俺はついに発見してしまった。彼女に最適な仕事を。もちろん、俺の嫁、とかA◯女優とかそんな汚いことは言わない。IQ46もあり、漢検白帯、日本語検定準4級の俺が見つけてしまったのだ、彼女の天職を。そう、ブラックジャックならば医者、ゴルゴ13であれば殺し屋が天職であるように、西野七瀬にも天職があったのだ。

さあ、これを発表する前にまず彼女の良さを洗い出していこう。

・声

・仕草が可愛い

・インドア派でゲーム好き

もう、この3つだけでわかった方もいるかもしれない。そう、彼女の天職は

「ゲーム実況者」

これしかねえ。これだよ、本田圭佑なら経営者、川谷絵音はツイッタラーであるように西野七瀬の天職はゲーム実況者なのだ。

というか厳密には話し方も含めての声だ。あの落ち着く声。適度にハスキーで、安心感を与えてくれるボイスに関西弁というまさに鬼にマシンガン。その辺のゲーム実況者なんぞなぎ倒せる。西野七瀬が15分とかしゃべってるというだけでBGM代わりに動画の視聴数は爆上がりで広告収入も得られるという西野と我々オタクがwinwinの関係を築ける。

仕草が可愛い彼女の実況では右上らへんに彼女をワイプとして表示して欲しい。そうすることで彼女のリアクションがすべて見えるからだ。想像して欲しい。彼女がスマブラでボコボコにされたとき、彼女がポケモンをやっていて伝説のポケモンを捕まえた時、彼女がFIFAをやってすげえゴールを決めた時。絶対に可愛いリアクションを見せるのだ。もう、これ目当てに見るオタクが続出すること間違え無しだ。テレビ画面でちょい役をやる彼女より、ゲームをしながら実況してわちゃわちゃする彼女の方が見たいはずだ。

まとめ

これらをトータルしてもただでさえゲーム実況者としての才能がある。さらに彼女の場合YouTubeチャンネルを作れば確実にスタートから登録者を確保できるというメリットもある。そのための乃木坂での活動だったのだ。彼女がドラクエをしてる動画見ながら俺も一緒にドラクエしたい。シンプルにインドア派の彼女はゲームをするのが好きだし、それを見せてくれるだけで視聴者は満足できる。さすがYouTube。「好きなことを仕事に」素晴らしいコンセプトだ。まさにゲーム実況者は彼女の天職なのだ。

あとはどいやさんで特許取って売りまくるしかねえな。

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