真夏の全国ツアーが外れた、金もない、運もない哀れなオタクはアンダーライブに行け

どーも、ライターのはなまるです。今年もあと数ヶ月すれば夏がやってくる。夏といえば、花火、かき氷、夏祭り、真夏の全国ツアーだ。

乃木坂46が毎年行っている神宮およびそこらへんで開催しているライブだ。

今年も

2019年7月3日(水)4日(木)
愛知・ナゴヤドーム


2019年7月20日(土)21日(日)
福岡・福岡 ヤフオク!ドーム

2019年8月14日(水)15日(木)
大阪・京セラドーム大阪


2019年8月30日(金)31日(土)、9月1日(日)
東京・明治神宮野球場

の日程で開催されることが決定した。これなら外れねえ。北海道や鹿児島などのクソ田舎、および交通の便の「べ」の字もない、夏でも日照時間の少ない東北地方のみなさま以外は比較的参加の容易な政令指定都市を狙って開催が決定した。なぜ仙台市がはぶられたのだろうかと疑問に思えてならない。さらに2days。神宮に関しては3daysだ。

神宮のキャパは約38000人だとグーグル先生が教えてくれた。つまり単純計算で神宮には11万4000人が収容可能なわけだ。

なぜか外れる真夏の全国ツアー

だがしかし、外れることがある。

乃木坂のファンどんだけいるんだよと言いたくなる。11万人ってやばい。この人数で本気を出せば、関ヶ原の戦いで徳川軍とまあまあいい勝虞ができるぐらいの人数が集まってしまっている。

さらに不幸なことに土日が重なる。ということは社会人も参戦可能になるということだ。もちろん、仕事という概念が頭から欠落している社会人オタクは有給を取り、給料をもらいながら乃木坂のライブに参戦するという、勤労の義務がこの国では忘れ去れたのではないだろうかと思われる行動にでる猛者もいる。つまりは土日には常識のある社会人オタクも参戦できてしまうため倍率が急上昇してしまう。

さらに社会人は札束で転売屋を殴ることで転売チケットを手に入れることもできる。

去年の秩父宮ラグビー場でのシンクロニシティライブではまさかの就活生の人気ランキング上位、年収ランキング上位、合コンでムカつく企業ランキング第1位、内定者が最高にウザい企業第1位という人生勝ち組の超大企業「伊藤忠商事」の本社ビルからライブを観れるという非常に腹立たしい自体が発生していたことに比べるとまだマシか。

平均年収1000万を超える、何に勝ったら勝ち組なのかは知らないが勝ち組たちが多く集まったやつらがタダで乃木坂のライブを眺めていたのだ。思わず怒りで伊藤忠商事の本社ビルに向けて、ペンライトを5回光らせ「し、ご、と、し、ろ」のサインを出したことを今でも昨日のように思い出せる。乃木坂運営側はその自体を重く受け止めたようで今回は神宮球場のみになったようで、今年は非常に安心している。

橋本奈々未の卒業コンサート。

乃木坂のライブの凄まじいところは外れるという可能性があることだ。3daysで11万人。まさか外れるとは思わない。ところが外れるのが乃木坂46なのだ。橋本奈々未の卒業コンサート。東京ドーム3daysを友人と2人で予約した。まさかの全落だった。

孤独兄弟のAメロに乗せてこちらをどうぞ

2万で買った 転売チケット 買ったはいいが クソ席だった

SSAが普段の青ではなく、緑一色に染まり、会場全体に草が生えているようで美しい光景だった。しかし、橋本奈々未は点だった。マサイ族が見ても橋本奈々未なのか、ロバート秋山なのか区別がつかないぐらいの距離であったであろう。あの日、あの時、あの場所で見た、あの点は橋本奈々未だったのか未だに解決されていない謎である。バーロー。

友人がななみん推しであったため、2万で買った!というなぜか事後報告をしてきたのだ。しかし、当時の俺も若かった。絶対、ななみんの最後を見よう!という気持ちでなぜかありがとう!と言い友人と共にクソ席2万のチケットを握りしめて、SSAへ向かったのだった。

ちなみに俺が星野みなみちゃん推しであることは秘密である。Threefold choiceで泣きそうになったのはいうまでもない。

とまあ、結局行けはしたのだが定価の倍以上の額を払った挙句に、メンバーがほぼ見えないという席をゲットする羽目になった。おそらくではあるが、アリーナ席を確保しようと思えば5~10万近いお金をかけなければならないだろう。転売厨は後期高齢者の運転するプリウスの前で棒立ちになっていてもらいたいものだが、今年の夏のツアーも熾烈な争いになるだろう。

https://twitter.com/BbF9PSVzdl7S035/status/1121766112184528897

経済的に余裕のある社会人であれば、数万円で日頃のストレスを遥か彼方に吹き飛ばせるなら安いものだが、学生オタクにとって数万円はハードルが高すぎてまるで棒高跳びだ。とてもじゃないが走って超えられるハードルではない。親にアイドルのライブに行くから数万円貸してくれなどと言ったら、アゴに向けて昇竜拳からの、ペガサス流星拳を全身に受け、キン肉バスターでKOされるビジョンしか見えない。

そんなあなたにオススメなのがアンダーライブ

そんな、金のない、運もない哀れと形容する以外に方法がないオタクたちにオススメなのがアンダーライブ。

え、アンダーかよとか思ったお前。さゆりんごパンチからのビームで消しさるぞ。宇宙探査船はやぶさが帰ってくる地点に縛り付けるぞ。
確かに、主要なメンバーはいないかもしれない。特に今回の23枚目の選抜メンバーは無駄に多いからアンダーの人数も必然的に少なくなる。14福神っていよいよ意味わかんねえよ。語呂悪すぎるだろ。コピーライターはいないのかよ。違和感が仕事しかしてないよ。

確かに今回のアンダーライブは少し弱いかもしれない。

しかし!

4期生がいるじゃないか。ピチピチのデビューしたての今後期待のエースたちがいるじゃないか。4期生を運営がどのような推し方で推して行くのかわからないが、現状選抜メンバーが誰もいないところを考えると経験を積ませるためにアンダーライブに出演をさせる可能性、および単純に集客目的で出演させる可能性は高い。おそらくは集客目的がメインであろうが…。

何よりもアンダーライブは一部都内の開催を除き、キャパが大きくないところでやるためメンバーとの距離が近い。メンバーとの距離よりおっさんとの距離の方が近く、そのおっさんが頻繁にトイレに行く人だった場合、もはやライブよりもおっさんの動きが気になりすぎて俺はおっさんがトイレに行くのを見にきたのじゃないか?いつから鏡花水月を使っていないと錯覚していた?みたいな状態になってしまう。

ところがアンダーライブは過去に何度か参戦しているが、一度だけ最前列をとったことがある。ドーム規模の最前列は意外と機材があったり、センターステージがあったりで、なんやかんやアリーナのセンターステージ近くが最高の席だったりするが、アンダーライブの規模だと、文化祭を大きくしたバージョンぐらいの感覚のため、最前列はマジで本気を出せばメンバー触れるレベルの近さ。

友人D(デブ)は最前列で中田花奈を見て、その日から中田花奈推しになった。ダンスも迫力があったし、友人DはMCでその見た目をメンバーにいじられるという、となりにいた友人Dを高温のお湯で煮込み豚骨スープにしてやろうかと思ったぐらいであった。

大規模ライブと違ってMC中のメンバーの動きや様々な物を見れる。また、アンダーメンバーとはいえ、やっぱ乃木坂であり、可愛いため、推し変する可能性もある。さらに、東北地方でもやってくれるという優しさも持っているため、チケットもあたり安い。

真夏のツアーが全落したら、俺はアンダーライブに切り替えて行こうと思う。