どーも、ライターのはなまるです。
みなさん、ご存知だろうか。Hey!Say!JUMP。そう、すでに時代は令和だ。ちなみに俺のMacBookは令和と打っても一発で変換できない未だに時代の流れの中で揉みくちゃにされてされて放置されている。昭和でshowはマジで無理と高らかに歌い上げていた彼らもすでに平成でshowなんてマジ無理wと言われる世代になってしまったのだ。
改元とともに令和ジャンプに改名するかと思ったが、そんなこともなく彼らは現在進行形で平成を飛び続け、太陽を抱きしめ続けている。
Hey!Say!JUMPと言えば山田涼介
さて、Hey!Say!JUMPと言えば、誰を思い浮かべるだろうか。そのように全日本国民にアンケートを取った場合、おそらくだが第一位になるのは「山田涼介」くんだ。そう、Hey!Say!JUMPのセンターと言えば山田涼介なのだ。名前こそ地味だが、顔はとんでもなく派手だ。ジャニーズの中で顔面偏差値だけで殴りあえば、ファイナリストにはなれそうなぐらいの圧倒的な顔面偏差値を誇る。全国の山田に勇気を与える存在だろう。あの顔面偏差値高すぎて見るだけで、男だけど子宮が疼く。
とってもキュートでチャーミングな笑顔を顔面に貼り付けて、平成はいいね!と歌い上げていたあんなに可愛かった彼がもうすでに26歳だという。ボンボンボボンボンと歌っていたあの可愛い彼がもうすでに26歳なのだ。デビューしたのが2007年。今から12年前だ。12年もあれば、おたまじゃくしがランドセルを背負い、日本の歴史を理解できるようになる。それは知念くんの声も低くなるし、ガラケーはスマホになるし、俺も気づいたら築20年を超えていた。
そう、それほどまでに圧倒的な人気を誇っているのが山田涼介なのだ。だが、敢えて本日は山田涼介について言及はしない。まあ、たぶん俺が本気で山田涼介について書いたらノーベル文学賞狙える。少なくともノーベル参加賞の受賞は確実だ。山田は太陽だけでなく俺の心もがっちりと抱きしめている。
本日の話題は「岡本圭人」
山田涼介について触れないと言いながら、長々と山田涼介について書いてきたわけだが、本日話題にあげたいのは「岡本圭人」。
( ゚д゚) ・・・
(つд⊂)ゴシゴシ
(;゚д゚) ・・・
(つд⊂)ゴシゴシゴシ
_, ._
(;゚ Д゚) …!?
織田信長の方が知ってるとか思ったやついないだろうな。そんな年表の中の人間と一緒にしてもらっては困る。むしろ比較対象が、第六天魔王なら光栄だよ。確かにそうかもしれない。正直なことを言ってしまえば、現在はHey!Say!JUMPとしての活動を休業中だ。平成のうちにアメリカにジャンプしてしまった。ジャンピングtoマイドリームだ。自分の夢のためにアメリカに行ったらしい。スラムダンクか。
正直なことを言ってしまえば、EXILEでいう所のケンチ。三代目でいう山下健二郎。少なくともATSUSHIやTAKAHIROではないし、登坂や今市、岩ちゃん枠ではない。グループ内での知名度はあまり高いとは言えないだろう。
山田涼介といえば、「あぁ」ってなる人でも岡本圭人っていうと「誰?友達?」ってなるレベルだろう。藤原家で言えば藤原定家ぐらいの知名度だ。日本史選択者がかろうじて知っているか、もしくは難関私立大学の受験者がうろ覚えしているぐらいの人物だろう。織田家でいうなら多分「信」の文字がつかないぐらいの人物。
本日はその「岡本圭人」くんを取り上げていきたい。ってか導入部分が長いよ。川で桃が流れてきましたっていうのをめちゃくちゃ文学的センスに満ち満ちた文章を書きましたみたいな感じ。今からやっとおばあさんが桃を川から引き上げ、かち割るところに入っていく。もうそろそろ飽きたよって人は「岡本圭人」って名前だけ覚えて帰ってください。クソみたいなバンドのMCになってしまったけど、名前だけは覚えて帰ってくれよな!
さて、名前は覚えてもらった所で顔写真を出すのが怖い。そう、ジャニーズのタレントは著作権という名の鉄壁のガードが張り巡らせているのだ。世界一巨大なネズミことミニーマウスの恋人、ミッキーマウスが如く著作権、肖像権には厳しい。著作権に学生時代にいじめられたか、親でも殺されたのだろうか。岡本圭人の画像を貼ると、健全にジャニーズタレントを応援している当サイトを叩き潰されてしまう可能性があるのだ。
芸能界を牛耳っているジャニーズ事務所さんが本気を出せば簡単にこんなサイトは叩き潰される。一生懸命つくってきた当サイトもジャニーズ事務所の鼻息でワンパンだ。もはやワンパンという表現すら甚だしい。パンチを出させれば勝ちみたいなもんだ。
はい。これが岡本圭人くんです。
はい。たくさんのジャニーズが好きな方々、そして坂道が好きな方々。まさにイスラム教徒とキリスト教徒のように相反する方々から多数の支援を受けて成立しているので、まあなんとかなるだろう。
俺が岡本圭人ってかっこいいなって思ったのはシンプルに「ロン毛が似合う」から。将来はジョニーデップのようなナイスミドルになりたいと考えている。そして現在、髪型をロン毛にしようと考えており、進行中だ。まさにその理想とすべきロン毛が岡本圭人なのだ。
いや、これぐらいはロン毛じゃねえだろっていうガチなロン毛は清潔感ねえから、文句言う前にシャンプーしとけシャンプー。サクセスしろサクセス。
美容師的な視点で言えばロングというより、ミディアムなんだけどこれぐらいの長さにしたい。イケメンしか似合わないよって意見もあるけど、俺はイケメンなので大丈夫です。
どうして彼を好きになってしまったんだろう?
あと、岡本圭人を好きになった理由として俺が愛してやまない山田涼介とのやりとりがある。某番組での絡みを見ていて、面白いなと思うようになっていった。そう、山田涼介を目的で見ていたら気がついたら岡本圭人を好きになっていた。なんだろう。高校に部活しに行っていたのにあの子を好きになっていたみたいな。サッカー日本代表の試合見てたら、松木さんを好きになってたみたいな。視点って大事なのだ。「お父さんとお母さんを桃太郎っていうやつに、殺されました」鬼ヶ島の子供はこういうことを思っているはずだ。全くわけわからん話になったが、とりあえず好きになった経緯はこれ。
彼はしかもハイスペックだ。英語がしゃべれる。先ほどアメリカに留学に行ったと言ったが、赤西パターンではなくすでに喋れる上で演技の勉強をしに行った(ということになっている)。詳細についてはイエスキリストしか知らない。
この顔面偏差値から繰り出される英語ってやばい。しかも発音がイギリス仕込み。純日本産の英語しか喋れない俺とはレベルが違う。リンゴをアッポォー。トマトをトメェイトゥ。バナナをバナェイナァ。タマゴをタメェイゴゥと発音する彼はたぶん英語をしゃべるだけで生理を止めることができる。
山田涼介も十分素敵だけど、岡本圭人くんを知ってあげてください。
以上