どーも、ライターのはなまるです。ご無沙汰しております。
みなさん、ご存知でしょうか。BTSのdynamite。
なんだこれ。耳に残る。耳から離れないというより、耳側から離れたくないって言ってるレベル。めちゃめちゃ耳にこびりつく感じがする。正直好きよ。K-POPってところと、グループ名を和訳すると防弾少年団とかいうわけわからん訳だから敬遠してたけど、これはハマるわ。ダナナナナナナって言いたくなる。
グクとテテがカッコ良すぎる。ジミンちゃんは可愛い。そして、RMはなぜラップモンスターという芸名にしたのか気になる。お前、本名キムナムジュンやんけ。
どうしてBTSにここまでハマるのだろうか。こないだ、宅飲みしたときに、全然K-POPに興味なさそうな女の子がこの曲をひたすら歌ってたからそこまで影響力があるのかと俺も衝撃を受けた。
BTSとジャニーズとの圧倒的実力差
やっぱり第一に挙げられるのは、実力差だと思う。TWICEやらNiziUでも同じことが言えるんだけれども、
歌とダンスのクオリティがジャパニーズアイドルたちとはレベチ。学園祭とプロダンサーぐらい違う。ヤムチャとベジータぐらい違う。
手越祐也が日本のエンターテインメントがやべえみたいなことを言っていたけど、これがまさにそのことだと思う。韓国のアイドルと日本のアイドルとでは、この辺のスキルの次元が違う。
厳しいレッスンを乗り越えて、デビューした人たちと顔面偏差値でなんとかカバーしてきましたって人たち。無論、ジャニーズ屈指の歌唱力を誇る山下智久さんについては、マイクスタンドをぶっ倒しても全く問題なく歌い続けられる声量はあるんだがしかし、「愛、テキサス」ってなんだ。車、カメレオン。ぐらいわけわからん。
ジャニーズとの実力差みたいな話をすると、どうしてもその辺のスキルの差。特にダンスなんかは顕著に出る。TOKIOは農家だから除くとしても、やはり差がある。Hey!Say!JUMPならなんとかやれそうな気もするんだが、関ジャニがDNAを歌って踊れるとはとても思えない。聞いてるか村上。
とはいえ、歌についてはぶっちゃけ生歌だと微妙だったりするときがBTSにもあるので、この辺はなんとかなると思う。 正直歌なんてある程度のレベルを超えたら好みの問題だ。あとは、そのある程度のレベルを超越して、MISIAとか玉置浩二とかの次元にまで到達すると誰が聞いても上手いみたいになる。
BTSの強みとしては、
・ダンス
・音楽
・メンバーの魅力
この辺だろう。
BTSのクソ雑なメンバー紹介
まず簡単にメンバーの紹介をしていく。顔と名前を覚えて言ってください。
ジョングク、テテ。
グループの顔と顔面担当を兼任。クッソイケメン。
テテについてはVとも呼ばれる。なぜなのかは知らない。
ジミンちゃん
なぜ男の子である彼がちゃんづけで呼ばれるのかについては、多分BTSの動画を10本ぐらい見ればわかるようになる。可愛い。なんだろう。確かに、ジミンちゃんって感じがするそしてダンスがエロい。ウネウネしてる。
RM
ラップモンスター。本名はキムナムジュン。なぜラップモンスターを自称するようになったのか誰も知らないが、名前の通りラップが上手い。
その他
で構成されている。ちなみに俺が一番好きなのは、当たり前にRMだ。もう、dynamiteのMVで彼が出てくるたびに思わず笑みがこぼれてしまう。伝わるだろうか?セクシーゾーンの菊池風磨を見る気持ちだ。
BTSのイケイケすぎる音楽とジャニーズさんのポップミュージック
やはり彼らの強みは音楽だ。テテ、ジミンちゃん、ジンさんの高音とRMのラップ。ジョングクの顔面を前面に押し出したヒップホップ。どうしても日本では受けそうにない曲調だが、アメリカ人には突き刺さった。エンターテインメントの本場であるアメリカでは大受け、K-POPはスシ、サムライ、ハラキリ、フジヤマと対等に並ぶ存在にのし上がった。
ゴッリゴリのヒップホップなので、日本人はあまり好きではなさそうだが、ダンスも込みで見るとマジでかっこいい。Fake loveとかでラプモンが映ると笑いが出てしまうが。
アメリカで韓国語で歌い大ヒットを飛ばしたのは凄い。これを日本で例えるならば、インドのアイドルがヒンディー語で歌って踊って、武道館が熱狂するみたいなもんだ。冷静にヤバイ。
今の日本に、日本語でアメリカにカチコミにいける歌手がいるだろうか。宇多田ヒカルですら無理だったのだから、無理な気がする。ペンパイナッポー?忘れたな。
ジャニーズは基本的にポップでブリブリなアイドルソングだ。嵐のLove so sweetやキンプリのシンデレラガールなんかを想像してもらえばわかるが、ああいう誰にでもウケる曲が大量生産されている。まあ、キンプリについては、ゴリゴリダンス路線もいけるんだけどな。。
どちらにしろ、HiEまで余裕ですという超ハイトーンとラップ担当が音楽性の幅を広げているBTSに比べると、どうしてもジャニーズでは太刀打ちができない。手越や赤西はハイトーンが出せる存在だったが、すでに独立してしまった。ラップの天才田中聖はマジでサイコラッパーだったためいなくなった。そう考えるとKAT-TUNってすげえな。BTS超える可能性すらあったな。
ダンススキルなら、キンプリやら平成ジャンプも可能性を感じるんだがいかんせん、高音とラップ担当がいないのが痛い。どうしても、ヒップホップの売りであるラップがなくなると、そりゃ、君はシンデレラガールになる。
ということで、赤西、手越、taka、サイコラッパーでグループ結成してくれ。元KAT-TUNと元NEWS半々でちょうどいいだろ。
キレッキレのダンス
音楽だけでは、彼らが天下を取ることはできなかっただろう。まあ、正直dynamiteについては、ジョングクとテテが座って歌ってるだけでも十分な破壊力なのだが、踊るとさらにカッコいい。絶妙にダサい振りもあるのだが、なんかかっこいい。ジミンちゃんは1人だけしなやかにエロい。全身エロエロ人間だ。絶対にエロエロの実を食ってる。
キレッキレだし、スタイルがいいから腕を大きくふったり、足を上げるだけでも様になる。ラプモンがあの顔面でもなんとかなってるのは、スタイルがいいからだ。
まあでも、バラエティと演技力はジャニーズの勝ちよ
ということで、割とあらゆるスキルでジャニーズがBTSに負けているわけですが、演技力とバラエティ能力は圧勝してると思いますよ。俺韓国語わからんけど。