どーも、ライターのはなまるです。
徹夜という手段
みなさん、徹夜をしたことはあるでしょうか。勉強、仕事、まあ徹夜をすると言ったらこれぐらいでしょうか。テスト前、プレゼン前、様々なプレッシャーがある中、不安に駆られて徹夜をしていることでしょう。
そんな私はなまるですが、徹夜のプロといっても過言ではありません。ブラック企業に籍を置くこと早数年。1年いれば大ベテランと言われる会社に数年勤めています。そんな私は大ベテランではなく、なんなんでしょう。仙人とかですかね。
徹夜に慣れてない人たちは、徹夜をすることなく、せいぜい2~3時には寝てしまうんじゃないでしょうか。そのくせ、イキってみさわみたいなことを言い始めるんでしょう。甘いですよ。徹夜のプロは寝ません。だって、時間がもったいない。
ぶっちゃけ徹夜はあんまり効率はいいとは言えません。科学的にも証明されているのに、なぜ人は徹夜をするのでしょうか。
それは不安だからです。テスト勉強全然してないのに、朝を迎えていいのか、仕事が全然終わってないのに寝ていいのか。そんなことを考えると、寝れなくなって人は徹夜をするのです。
どう考えても、数時間寝て朝6時に起きて詰め込むとかの方が、効率は良さそうではありますが、人間不安に駆られている時はそんなことはせず、徹夜をします。
本日は私が思う最強の徹夜の方法を紹介していきましょう。
徹夜をするときの最強の方法
エナジードリンク
これはもう、外せません。私も徹夜を続けるときは、一晩でモンスターを4~5本空けます。実際にカフェインが効いているのかについては諸説ありますが、トイレに頻繁に行くようになるので、その意味においてカフェインは効いているのでしょう。眠気も心なしか飛んでいるような気がします。
某有名外資コンサルティング会社にいる友人は、喉が渇いたら、モンスターを飲むレベルの依存症になっていました。ちなみに、私も一時期は喉が渇いたらモンスターを飲むため、ダンボールで箱買いを実施していました。
1本とかではなく、最低でも3本は飲みましょう。実際のカフェインの効果とプラシーボ効果のシナジーで全く眠く無くなるはずです。
栄養ドリンク
エナドリだけでは足りません。脳みそを叩き起こすためには、リポビタンやエスカップといった栄養ドリンクも欠かせません。色々種類がありますが、もう困ったらリポビタンDをがぶ飲みしましょう。用法用量を守ってとありますが、そもそも会社が労働基準法を守ってないので、用法用量は無視しましょう。
疲れたらそれだけ飲みましょう。エナドリとの組み合わせで、眠気も飛び、倦怠感も飛びます。
キューピコーワゴールド
最強のお供です。何やら普通に売られていますが、絶対に何かヤバイものが入っているのではないでしょうかというぐらい、パフォーマンスが劇的に変わります。徹夜だけでなく、昼間の仕事の際にもこれを飲むとパフォーマンスが変わります。
絶対に何か入っているので、そのうち製造停止にでもなるんじゃないでしょうか。
キューピーコーワゴールドαプレミアムを飲みましょう。なんならエナドリとかはなしで、これだけでもOKです。
仮眠はやめとけ
仮眠をとるなどという方法も確かに一つの選択肢ではありますが、精神が弱いと、そのまま寝ます。まあ、ある意味諦めが着くので寝るのも一つの選択肢ではありますが、やはり仮眠はオススメできません。まあテスト勉強なら良いですが、作業をする必要がある、仕事や宿題などは、寝るという時間そのものがディスアドバンテージなので、寝ないと割り切り、キューピコーワゴールドを片手にしこたま仕事をやり続けましょう。
徹夜を経験された方ならわかると思いますが、2徹ぐらいまでは、ハイです。正直、2徹した日の夕方なんかは頭痛と眼痛が発生して、まともな肉体状況ではなくなりますが、徹夜一晩ぐらいであれば、その日の夜までハイでいられるのでオススメです。
どうしてもやらなければいけない宿題。資料作りなど、徹夜は1日の時間を最大限に活用できる最高の方法です。かの有名なナポレオンやダヴィンチも、睡眠時間は極めて短かったそうです。アインシュタインは9時間ぐらい寝てたそうですが、そりゃまあ原爆作る理論の創始者なので、夢の中で数式作ってたんでしょう。
一般の学生やビジネスマンは基本的に徹夜してもいいです。
ただ、徹夜を続けまくると精神より先に、肉体が壊れます。激しい頭痛に襲われ、家に帰った瞬間に気がついたら寝ていたという現象が起きます。本当に覚えてないんです。自分がいつ寝たのか。あの酒に酔っ払った感覚に近いですが、家に帰ってベッドに入った記憶はあるけど、いつ俺は寝たんだ。