陽キャYouTuber”レペゼン地球”の音楽を分析する

ryu’sへようこそ…オーナーのryuです。

皆さんは“レペゼン地球”を知っていますか?
YouTuberにあまり興味がない僕も彼らだけは好きです。何故だと思いますか?

こいつらだけ頭がおかし過ぎるからです。
肝試しのはずが闇鍋していて、気づいたらコックリさんがバジリスクタイム。
文字に起こすとこっちまで頭がおかしくなりそう。

YouTuberって所詮素人が常識の範囲で変なこと、珍しいことをやっているだけで、プロには敵わないと思うんです。

以前紹介した“in living”はまさにその典型。プロには勝てない。けど、“レペゼン地球”はプロでもしない位頭がおかしいことをやってしまう。
YouTuberはプロに勝てないし馬鹿にも勝てない。

そんな彼ら、実は元々YouTuberなわけではなくDJ集団です。
現時点では58thシングルも出しており、投稿スピードも無駄に早い。いや本当に無駄に早い。9割位ふざけた曲。
そんな彼らの音楽を分析したいと思います。

31thシングル「バスターコール」

普通に格好いいクラブミュージックだった…
この曲が優れているのは

  • 意外にも基礎に忠実なトラック
    →トラックメーカーBraveとコラボしているだけあって盛り上がる所とタメのメリハリが着いているため単調でない曲。
  • 1曲で5曲分くらいの情報量
    →レペゼン地球は5人組ですが、それぞれに見せ場を作るために1曲の中で何度も曲調を変えています。それによってYouTuberの畳みかけるような編集に慣れた人でも飽きない音楽になっている。
  • 歌詞がずるい
    →この曲、当時ネットで流行っていた「溺れるボーちゃん」「拳で抵抗21歳」や、定番のコールを歌詞に取り入れているんですよね。流行っている要素を取り入れるのは音楽でバズるためには必要ですが、仕入先が自由過ぎる。ボーちゃんをシルエットで映すな。

自分たちの強み、どのような層が聴く音楽をしっかりと理解している音楽です。曲調を何度も変えるということは、盛り上がる所が多くて時間が短いということです。
つまり、TikTokにも選びやすい。
隙がないぞ何だこの音楽…
絶対頭いいでしょこの人たち…
冒頭のDJ社長の動画なんて、普通あの長さでここまでの再生回数になりませんよ。

43thシングル「レペゼン」

先程とは打って変わってシリアスな雰囲気が漂うMV。
5人組であることを最大限に活かした曲、やり方がジャニーズのグループと変わらないじゃないか…

レペゼン地球も全裸になったりするし、四捨五入したらSMAPと言えなくもない。言えない。
この曲が優れているのは

  • 歌詞がずるい
    →相変わらずずるい。5人それぞれのキャラクターを歌詞に詰め込むことでファンは熱狂、新規も入りやすいという隙の無さです。
  • MVが格好いい
    →シリアスな雰囲気のMVにすることで普段の動画とのギャップが際立っています。それによって歌詞に織り交ぜたユーモアや下ネタがより魅力になっています。

ちなみに57thシングル「TRIGGER」では「レペゼン」と同じような構成にしています。
これは正直「レペゼン」の方が格好いいと思うけど…

51thシングル「Hangover」

ついにEDMにまで手を出した“レペゼン地球”
クラブミュージックだから当然だが、綺麗にまとまっている。
この曲が優れているのは

  • 今までと雰囲気を変えた歌い方
    →レペゼンの曲を褒めてきましたが正直彼らは歌が上手くないです。しかしこの曲ではあえて音程の浮き沈みを少なくすることで、上手く雰囲気を出しています。DJふぉいが特に格好いい。イケメン過ぎる。
  • EDMであってEDMらしくない
    →EDMは確かに世界で流行りましたが、日本ではEDMらしさを重視し過ぎると受け入れにくいでしょう。あえてドロップ(サビ)をそこまで盛り上げないことで、ゆったりと聴ける音楽へと変えています。レペゼンとゆったりって似合わないな…

とはいえ、この音楽でMVが成り立つのは”レペゼン地球”だからこそでしょう。


“レペゼン地球”の音楽を分析して分かったこと、この人たち絶対頭いいでしょ。