三科光平が売れたのって顔面のおかげじゃね。

どーも、ライターのはなまるです。

OCEAN TOKYO代表取締役:三科光平

ほら、見てみ。これ。なんかもう俳優とかすげえおしゃれなアーティストのジャケ写とかアー写みたいだ。顔面偏差値カンストしている。顔面偏差値高すぎて低いやつとはエンカウトしそうにない。顔面偏差値低いやつはニフラムされる。

顔面偏差値はまさにオックスフォード大学。たぶん、旧型スカウターが一撃で吹き飛ぶレベルの顔面戦闘力してる。比較的顔面偏差値審査が緩く、はじめしゃちょーですらイケメン、東海オンエアのてつやですらイケメン呼ばわりされる魔境YouTube。どうやらカメラを通せば、顔面偏差値3割増しらしい。

そんな魔境YouTube界でトップクラスの顔面偏差値を誇るのがこの三科光平。

前世は杉原千畝かそれぐらいの徳を積んでないとこの顔面にはならない。

もるさんが整形するのも分かる。上司とは言え、売上を争うライバルがこの顔面なのだ。ビジュアルで勝負しようと思ったら、来来来世にかけるか、整形しか無くなる。ちなみに俺はもるさん整形後の方がかっこいいと思ってるタイプ。

それはそうよ。この顔面で髪切りますって言われたら、もう切りに行っちゃう。

三科光平に自己投影して、こんなイケメンに切ってもらえたらこんなイケメンになれるんじゃないかという淡い淡いもう淡すぎて消え入りそうな期待を持ってOCEAN TOKYO 原宿店に向かっちゃう。

俺がそうだった。

そこで今回はOCEAN TOKYOひいては三科光平が売れた理由は顔なんじゃねってことについて考えていきたい。

顔面の造形は重要なファクター

結論から言うと売れた理由の一つとして顔面偏差値の高さは一理ある。でもそれだけじゃない。

それは一理あるよ。当たり前だろ。この顔面は圧倒的なアドバンテージ。サイヤ人であるとかゾオン系幻獣種の悪魔の実を食べたとか、親が火影とかそんなレベルのアドバンテージ。

マンガなら確実に主人公。もしくは主人公のライバルのクールでムカつく天才タイプのどっちか。たぶんジャンプだと後者で、あだち充作品なら前者だけど途中で都合によりいなくなる。

カッコイイっていうのはそれだけで圧倒的に何をするにしても有利。特にこのSNS全盛の時代にこの顔面に生まれて、ヘアセット動画を出したってのがデカイ。この顔がカメラ見ながら10分ぐらいしゃべってるだけでもう、女の子なんてキュンキュン。キュンキュンキュンキュンどうして。I just feel in love with youだよ。

実際この人がこの顔じゃなかったらOCEAN TOKYO自体がここまでの人気になるのにもう少し時間がかかったと思う。というかなんなら現在のレベルの人気度合いにはなってなかった気がする。
乃木坂への入り口が白石麻衣みたいな感じと同じだと思う。最初に人気になるにはバズるなにか、もしくはその有名になるものの看板役者が必要。それが三科光平だった。

もちろん、その後は軌道に乗って本を出したり、日本放送協会の某有名番組に出たりと今や美容師の枠に収まっていないオーシャンだけど、その起爆剤の役割を果たしたのはこの人だと思う。

でもね、確かに顔が圧倒的なアドバンテージであることは確か。でもこの人メンズしか切ってないんだ。メンズの方が来る頻度が高いから儲かるってビジネス的な視点があるのかもしれないけど、それでも女性を一切切らないってのはこの顔面を活かしきってるとは言えない。
俺がこの顔だったら、女性客しか取らないよ。熱狂的なファンとかなら週1とかでホスト感覚で来そうだし。そっちの方が儲かりそう。

ただ、異性の人気っていうのは割と熱しやすく冷めやすいみたいな部分がある。長期的に考えれば同性人気があった方が楽。結局、自分の年齢が上がっていったときとかのこと考えれば、この売り方は正解だと思う。

強いて言うとすれば、高木さんみたくファッションアイコンになるみたいな売り方をすればもっと人気がでるのになとは思う。

顔面偏差値の暴力で人気を獲得したことは事実であり、生まれ落ちた瞬間に我々よりもすでに圧倒的に優位にいたのだ。彼は宇宙世紀でいうニュータイプなのだ。コズミックイラでいうコーディネーターなのだ。00でいうイノベイターなのだ。

美容師に対するプロ意識

この人のプロ意識はすごいなって思う。こないだのインスタライブで風邪引いて休むとかありえない。インフルなんてありえない。それでも来い。かかること自体がありえない。とかもうブラック発言連発していた。

確かに、黒いんだがプロとしては間違ってない。仕事として金もらってやってる以上、体調管理は当たり前で、風邪ぐらいなら自分の努力でなんとかなる。

それでも風邪でも出社しろは流石にドン引いた。

日本の中でも屈指のブラック業界である美容業界のトップオブトップがまさにブラックであった。改善はまだ先だろうなぁ…。まあ、別に上場してる企業ってわけでもないし、コンプラもそこまで厳しいわけではないだろうから問題はないんだろうけど、あんまり経営者がそういうことを言うのはなぁ。

筆者の周りの経営者たちもそう言う人たちが多い。自分ががむしゃらに努力してきて今の地位を築いた人たちだから、その無茶な努力をするのが当たり前だと思ってるし、それを強制しがち。別にそれを悪いことだとは言わないし、そういう人たちしか採用しないならそれでも問題はないんだけど、やっぱり人それぞれ考え方は違うから、組織がデカくなってきてそれを強制するのはズレてる。というより下に相当不満が溜まる。

それでも、仕事に対する意見とかは素直にカッコいい。成功者だからこそ語れるみたいな感じだ。単純な憧れだけで美容師になろうとしてること自体には釘を刺してるし、リスクもきっちり説明してる。

「当人に降りかかる不利益はすべて当人の努力不足」みたいなタイプの考え方。

それはそれでカッコいい。間違ってないしな。

でもな?そのルックスは努力して手に入れたものですか?

三科光平の欠点

さっきあげたブラック発言でもそうなんだが、この人のプロ意識は高いと思うんだけど、伝える力っていうのはそんなに高くない。たぶん、本人が考えてることの1/3も伝わってない。
ブラック発言ももっと詳しく聞けば、それなりに納得することを言うんだろうけど伝える力が低い。端的に聞き手に伝える能力っていうのがイマイチだから言いたいことが伝わってこない。

だから、この人の発言は聞き手がちゃんと考えて受け取らないといけない。

知識は持ってるんだろうし、考えてもいるんだろうけど言語化が苦手なタイプ。自分の考えてることがスっと言葉で出てこない。あとはインスタライブとかで思うことなんだけど、質問の意図を上手く汲み取れていないと思う。

これに関しては質問してる側にも責任があるし、ライブのシステム自体の欠陥もある。
1000人近くが見てて、高速で質問がスクロールされるから長い質問はそれだけで読みにくいから、どうしても短い質問になる。その結果、聞きたいことが上手く伝えられない。

でもね、三科光平サイドにも割と問題あるなって思うことがあるわけよ。

いや、それはそのことじゃねえだろ。ちょっとズレた解答してね?みたいなことがちょくちょくある。

例えば↓こんな感じ。

____________

Qうずまきナルトについてどう思いますか?

A忍者

いや。そうじゃないってばよ。そんなことは知ってるってばよ。

ーーーーー床にバナナの皮が落ちてて。

Qなにそれ?

Aバナナの皮

みたいなイメージ。いや、そうじゃねえだろ。どうして置いてあるのかを聞いてんだよ。みたいな。

みたいな質問の意図を上手く汲み取れてないなって思うことがある。

これにさっきの伝える能力の無さが加わると「ん?」ってなることが多い。

まあ、幼稚な質問が多いこともあるからな!お前ら!気をつけろよ!料金いくらですか?みたいなのいらねえから!調べろよ!

オーシャントリコの開発者

オーシャントリコトリコ作ったのはこの人といっても過言ではないわけよ。そこは素直に評価するしかない。この人の変態的な美容に対する追求心の結晶とも言えるこのワックスはマジで戦乱の世だったワックス界を一瞬で平定した。ナカノ、ギャツビー、デューサーあらゆるワックスがあったけどそいつらを一瞬でなぎ倒して、ワックス界のトップになった。

ワックス界の始皇帝”三科光平”。ワックス界のアインシュタイン。

この人が今後シャンプー、スプレー、トリートメント、アイロンを独自開発していったら絶対に買う。それぐらいの価値がある製品を作ったのはすごい。あれだけ既存の商品があったワックス市場を席巻したんだから。ONE PIECEで言えば、90巻近くまで進んだ現在の状況でいきなり知らないやつ出てきてルフィー倒して、海賊王になって物語終わりみたいなレベルよ。それぐらいのインパクトはあった。

実はこういう何かを作ることの方がこの人は向いてると思うんだよね。

なまじ顔がカッコいい分、SNSとかで活動してるけどやっぱり本職はそういう裏方での作業だと思う。プロダクト開発はコストもかかるし、正直面倒臭いからやりたがらないし、利益率もとんでもなく低いんだけど正直、この人にはもっといろんなものを作って欲しい。

もちろん、SNSでの活動も高いレベルでできてるのはすごい。マジでやばい、ボキャブラリーがメキシコ並みに貧困だからすごいしか出てこないな。

人に夢を見せるっていうファッションアイコン的な点では高木さんの方が言葉で伝える上手さもあるし、地頭の良さも高木さんの方があるからそういう部分は高木さんに丸投げして、プロダクト開発に早く重きを置いて欲しいってのが俺の本音。

ちなみに俺は貝になりたい。

技術のことに関しては他の記事で書いてあるから読んでくれ。俺が通った感想が書いてある。5辛ぐらい辛口で書いてるけどまあ、口調柔らかくオブラート100枚ぐらいで包んでる。

文句言いながらもインスタライブまで追いかけ、OCEANに通ってる俺が怖いよ。クレームは全部ryuにお願いします。