どーも、ライターのはなまるです。
ついに1万円の顔であった福沢諭吉がクビになりました。
これはおそらく、彼の作り出した塾の塾生たちが酒という名の薬物を口実に大暴れしたためだと、分析しております。
聞いてるかKO大学。酒は飲んでも飲まれるな。覚えとけよ。
そんな後世の塾生たちに汚されてしまった福沢諭吉に代わる新たな1万円の顔は渋沢栄一。
歴史の授業でかすかに聞いたことがある名前だ。聞いたことがあるだけで1度も書いた記憶はないが。
1万円の顔が変わると聞いても大したことは思わなかった。
KO大学の学生、おっと間違えた。
学生じゃなくて塾生たちが問題を起こしまくったせいで、福沢諭吉がクビになったのかと思ったぐらいだ。
だって、別に渋沢栄一になったからと言って、1万円の価値が上がるわけではないからだ。
むしろ、塾生たちのせいで1万円の価値は下がっている。
1万円というもっとも高尚な札の表紙に、酒の権化が描かれているのだから。
さて、話を本題に移そう。
1万円を変える暇があったら、1万円をなくす努力をしてもらいたい。
この国ではびっくりするほどキャッシュレスが進んでいない。
コンビニ、スーパーでは現金で支払う人たちが列を作り、そのために店員というリソースがレジに割かれてしまっている。
都内であれば、ICカードだけでもそこそこやっていけるが、少し田舎に行けば現金がなければ生活できない。
中国はとんでもないほどキャッシュレス化が進んでいる。その辺の露店でもキャッシュレスというから驚きだ。
一時期、仮想通貨が流行ったのを覚えているだろうか。億り人と呼ばれる仮想通貨で大成功した人たちが有名になった。
あれも本来はこのキャッシュレスに使われるべき技術であった。
現在は金持ちたちのおもちゃになり、マネーゲームに使われてしまっている。
あと3年もすれば、キャッシュレスが進むと俺は考えている。オリンピックも控えている。
海外の人たちはクレジットカードをよく使う。何より両替の必要がないし、スペースもとらない。
まだ、お前ら現金使う気なのか。
時代はSugiカード。
ビットコインをはじめとする仮想通貨を保存でき、様々な国で支払いを行うことができる。
このカードがあれば、現金など持たなくても生きていける。
現金なんて所詮は紙切れなのだ。そこに価値を見出しているのが不思議なほど。
これからはキャッシュレスの時代だ。