ガーシーの暴露でTAKUYA∞が想像どうりの人物で安心した。

どーも、ライターのはなまるです。

最近youtubeじゃなくて、ニューズピックスを見るのにはまっているわけですが、動画の時代と言われ、素人でも動画投稿できる時代になったけど、やっぱり専門性を持った人間が、専門性を持った人間をキャスティングして、専門的な機材とスタジオで撮ると、素人が撮ったそれでは到底太刀打ちできないなというのが、本音なわけよ。

まあ、大手のyoutuberでさえ、例えて言えば、家で採れたジャガイモを油で揚げてポテチにしました。みたいなレベルなんだけど、やっぱりプロが撮った動画は、カルビーのポテトチップスぐらいしっかりしてる。

OPの音楽からイケてるし、構成カメラワーク、企画も面白い。あとやっぱ金を使ってる。

素人の撮ってる動画はそれはそれで面白いと思うけど、やっぱりそればっかり見てると、飽きてきちゃって、ニューズピックスとかを見に行っちゃう。

ガーシーとお友達のTAKUYA∞

ということで、最近プロが作った動画を見ることにはまっているという導入からの、おもっくそ素人のガーシーの動画見ることにハマってる俺なんですが、結構俺の好きなバンドが出てくる。ワンオクもそうだし、特にUVERはまじで好きだ。男祭りは行きまくった。東京ドームも結局行ったしな。そんなTAKUYA∞もガーシーと繋がりがあった。それ自体は全然いいことだ。

ぶっちゃけ、犯罪者になってから付き合うのと、付き合った人が犯罪者になるのでは全然違う。今回の場合は前者だと信じたい。

TAKUYA∞といえば、あのとてつもなく暑苦しいMCととてつもない、ストイックそうに見えるのがポイントのボーカルだ。毎日10キロ走ってるらしい。TAKUYA∞以外の人が、俺毎日10キロ走ってんだよね。って言ったとしても、うん。それで?だから?電車で走ってんの?トータルの移動距離?みたいな話なんだけど、こいつは本当に走ってそうと思わせてるのがすごい。

ガーシーの暴露の面白さとは

ぶっちゃけ、ガーシーチャンネルは、暴露がおもろいというよりは、芸能人の裏の顔を見れるのが面白い。特に、俳優や女優、バンドマンなんかは、日常生活が全く見れないから、素の人間性がどうにも分からない。

アイドルなんかだと、バラエティ番組でこの人はこう言う人なんだなという印象はある。正直志田愛佳とか、遊んでても、まあそんな感じだろって感じだったし、欅坂でいじめがありました。とか言われてもまあ、そうでしょうねという感じ。

仕事だから、割り切って、仲良くするとか、そんなのを十代の女の子に求めるのは無理だ。実際、欅坂はギスってた。全員が平手に気を使ってたし、志田にビビってたメンバーもいた。視聴者目線でも、あー、ここあんまり仲良くないんだろうなとか、気を使ってるなぁとかを感じる場面が多かった。欅って書けないの良心は澤部だけだった。

そう言う意味で人間的な部分を見れるんだけど、あんまり表に出ない人たちはそれがわからない。特に、バンドマンや俳優女優だ。ぶっちゃけ、演技力を上げる練習やら、歌の練習やらしてるだけとは思えない。歌作るにしたって、1日何曲も作るわけじゃないだろう。1年で10曲ぐらい出して、アルバム出せれば優秀なバンドだ。

俳優女優は、ドラマ映画は作られた虚像を見てる感じだし、バラエティにしたって、1時間ものを半年に1回とか見ても、そいつの人間性なんて分からん。週一の30分のアイドル番組を数年見続けて、ああ、こいつってやばいなとか、こいつなら恋愛スキャンダル撮られると思ってたとかそういうオチにつながる。

時々しゃべくりに出る女優を見たところでプライベートは全く見えない。

だから、ガーシーの面白さは暴露自体がおもろいというより、芸能人の裏の顔が見れることが面白いってことになる。表の顔なんていくらでも取り繕えるんだから、裏の顔が見たいんだよこっちは。パンツと一緒。普段見えていないものが見たいんだよ。

TAKUYA∞は最強。

そこで俺の心に響いたのがやっぱりUVERTAKUYA∞。綾野剛とか城田優とか真剣佑とかヤバイ暴露をされてたけど、UVERTAKUYA∞は逆だった。暴露されるエピソードが、全く持って、TAKUYA∞らしい。酔っ払いに絡まれてたおばさん助けるとか、takaの誕生日会でtakaをバカにしたfukaseにキレるとかもう、男やん。

あんだけ、熱いMCやってんのに裏側でクソみたいなことやってたら、絶望だったけど、さすがTAKUYA∞。まあ公務執行妨害で捕まったりもあったけど、女癖クソみたいなエピソードがあったら、俺はどんな気持ちで君の好きなうたを聞けばいいのか分からなくなったと思う。

TakaとかTAKUYA∞が良いエピソードだらけの中、竹中雄大とかが女遊びしかしてないのは、何か分かる。ちょっと歌上手いだけで、ちょっと声高いだけやもんな。そんなもんじゃ、takaTAKUYA∞の厚みには勝てねえよ。

一生、数え切れないほどの思いをって歌ってろ。

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