美容室synの齋藤正太の感想と口コミ書いてやる。

どーも、ライターのはなまるです。

時代はバブルマッシュからキューティクルサラ男に

ここ最近ロン毛男子に憧れて、半年ぐらい美容室に行ってないような気がしなくもないのですが、直近行った美容院syの口コミと感想を書いて行こうと思う。

大学時代はひたすらにOCEANで高木琢也をリピートしていた俺。バブルマッシュが流行していた時代だったので、毛先をバチバチに遊ばせまくっていた時代が懐かしい。今や、キューティクルサラ男くんたちが闊歩する街となってしまった原宿。

バブルマッシュの生みの親である三科光平すらもバブルマッシュの作り方忘れてんじゃねえだろうかってほどに時代がたった。当時のカメラロール見れば、鬼のように藤田富が並んでる。まさに量産型大学生だった。

学生時代の俺はOCEANLIPSAKROSしか美容院は無いんじゃ無いかと思っていたが、そんなことはない。東京には大量の美容室があり、メンズの美容室はその3つだけじゃないことに気づいたのは社会人になってからだろうか。

好きな髪型を探していたのはホットペッパーからだったが、今はInstagramへと変化した。メンズウルフとかそんな感じで検索すれば、めちゃくちゃかっこいい髪型が出てくる。

齋藤正太のインスタめちゃかっこいい

その中でも一際目を引いたのが、齋藤正太だ。

めちゃめちゃかっこいい髪型を量産していた。少し前の俺の中ではウルフが大流行していた。狼の被り物でもしてえなって感じ。普通のマッシュの襟足がクソ長いバージョンを想像してもらえばわかりやすい。その、メンズウルフ大好きマンだった俺の心をぶん殴ってきた。

無造作な束感と長い襟足ってたまらんよな。

さて、そして予約を取ろうと思ったわけだ。ところがどっこい予約が取れない。なめていた。OCEANの高木さん以外の美容師は予約なんざ1週間あれば取れるだろと思っていた俺を殴りたい。

そりゃ俺がかっこいいと思うってことは他の人もかっこいいって思うわけよ。

結局1ヶ月先になった。メニューはカットとパーマ。

美容室の位置はまあまあわかりにくかった。まあOCEANやらLIPSやらもわかりにくいところにあるが、なんで東京の美容室はああもわかりにくい場所にあるんだろうな。そういう条例でもあんのか。

朝イチで予約入れてたんだけど、30分ぐらい待たされた。ウケる。

まあ朝何やってるんかしらんけど、11時とかで遅刻はないんじゃないっすかねと思ったわけよ。

そして、カットがスタート。うん。遅刻に対する謝罪は特になし。まあまあ許してやろう。俺は心が広いからな。デコも広いが。

カット中のトークは極めて軽快。あのインスタのクールな印象とは打って変わっての、しゃべるしゃべる。たぶん、三科光平の一年分ぐらいは喋ってんじゃねえかってぐらい喋ってた。

いろんなことを勉強してるんだろうなぁという感じの話し方。いろんな話題が出ても、しっかり話してくれるし、まあ話す割合は多いけど、沈黙が嫌とか、向こうに喋ってほしいみたいなタイプは向いてると思う。

ただ黙々と切られたいやつは絶対向かない。そういうやつは三科光平いけ。たぶん喋らなかったら挨拶以外ねえから。

そしてペチャペチャしゃべっているとパーマに突入。

本人も少し巻くタイプのパーマだが、基本的にはアシスタントの人。まあ、この辺は東京の店あるあるだな。スタイリストがパーマ巻くとかカラーやるとかは基本的にはない。

結構しっかり目に巻いてもらった。結構気を使ってもらって、丁寧に巻いてもらってこの辺については満足。

危うく遅刻されたことを忘れかけた。

ちなみに出来栄えは極めて満足。センターパートの強めクルクルだったが、かなりおしゃれなパーマになった(気がする)

出来栄えの満足度はかなり高くて、高木琢也並みの満足感。お腹いっぱい。

ただ最近はマジで予約が取れない。

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