アイドルというビジネスを考察してみた。

どーも、ライターのはなまるです。最近、俺の大好き日向坂462ndシングルの発売を決定した。そこで俺はふと考えた。アイドルってどういうビジネスモデルで利益出してるんだろうなと。最近、事業計画書を死ぬほど頑張って書いている俺氏、高速回転する社会の歯車として月間約1000万を売り上げている俺氏。なお給料は、、、。そこで、事業計画書の一環としてアイドル業を提案しようとアイドル業を冷静に分析していきたい。もし、とんでもない利益率が出るならアイドル業やりたいし、あわよくばアイドル事務所にコンサルタント(経営支援みたいなもん)として入りたい。

そもそも、こういうのを考えるにあたり重要なのは具体例を考えることだ。例として考えていきたいのは乃木坂46だ。今や、アイドル界のトップオブトップ。ライブやれば5万人4daysが一瞬で完売するレベルの大人気さを誇る。まあ、あとはジャニーズなんかも参考にしたい。

前提条件をまず考えていきたい。

乃木坂46のメインの収入源とは何だろうか。

・ライブでのチケット代

CD写真集を含む、グッズの売り上げ

・テレビCM・番組や映画、雑誌の出演料

・アプリ、モバメでの課金代

まあこんなところだろう。

あとは市場の分析というやつだ。乃木坂は昨年のグループでの売上高が約100億円。ソニーミュージックエンターテインメントの利益率が大体10%であることを考えると、販管費を抜いたシンプルな利益は大体10億円と想像できる。意外と少ねえ

乃木坂のファンがどの程度いるかだ、これを推測するには色々な方法があるがとりあえず、乃木坂の公式Twitterアカウントのフォロワー数が160万。この数は大体香川真司、東海オンエアのてつや、ムロツヨシと同じだ。なんかあんまり凄さが伝わらないメンツだなおい。もっと良い例を出すと、野村周平、田中将大よりもちょっと多い。他の公式と比べると東京メトロの公式、ワンオクロックの公式もこれぐらいの数だ。

日本を代表する野球選手より上だし、東京の大インフラの公式より上とは恐れ入った。さすが我らが乃木坂だ。やっぱ乃木坂だな。その他の、乃木坂のグッズのフォロワー、番組のフォロワーなどは大体30万あたりで推移している。YouTubeのチャンネル登録者数は100万人。もっとも手っ取り早く調べる方法はモバイル会員の人数を知ることだがこれが公表されていないため不明である。誰か知っていたらTwitterDMくれ。

つまりは乃木坂のファンの数は大体大枠で160万ぐらいいると考えてよいのではないだろうか。その中でもかなりアクティブなファン、実際にライブにも来るようなファンはおおよそ30万人だと推測できる。おかしいなおい。アクティブなファンが30万人なのにCD100万枚超える売り上げなのかよ。

そこでだ。簡単にだが市場がどんぐらいあるのかということは分析が完了した。どういう年齢層がファンなのか、性別の割合はなどまだまだ出せる要素はあるがとりあえずおいておく。

ライブでのチケット代

こいつを売り上げベースで考えてみたい。シンプルに約1万円程度のチケットを20万人から徴収すると、それだけで20億円というとんでもない売り上げを確保できる。さらに言えば、ライブはグッズを買ってくれるため、1人あたり追加で500010,000円近い売り上げを載せることができる。そうなると一人当たりの単価は上がり、30億円という売り上げを達成できる。つまり、ライブは1回開催すれば集客人数×30000円という売り上げを出すことができるのだ。

だがしかし、ライブはタダで開催できるものではない。場所代、会場の準備やらでの人件費、集客費用。場所代に関しては調べれば簡単に出て来る。東京ドームは平日1800万、土日は2000万だ。前日準備代750万とある。ちなみにだが一般に野球利用なら2時間40万程度で借りることができる。どの程度のスピードで準備が終わるのか分からないが、リハーサルなどを考えると少なくとも前後2日程度は抑えているのではないだろうか。そうなると、3daysを開催すると、約7日分の料金を取られる。うち4日が準備、3日が本番。そのため6000万+1800万程度の場所代がかかる。計算がめんどいため、約1億にしとく。だが、場所だけ取るなら以外と利益率は良い。売上の30分の1で場所代は賄える。やはりあとは準備にかかるスタッフの人数だろう。東京ドーム規模というか数万人規模のライブを数十人で運営するのはまず不可能だ。全員が190センチ90キロの恵体であり、さらにメイクまでできて、カメラマンも兼任でき、ライブの企画立案までできる超人集団の集まりなら話は違うだろうが。更に言えばチケットのもぎり、グッズの販売、警備員、照明。ありとあらゆるスタッフが必要になる。文化祭規模でさえ、数十名が関わって制作するのだから、ガチのライブなんて企画レベルから関われば30005000人は必要なはずだ。多いなって思うかもしれないが、そんなもんだ。筆者も何度かイベント運営の企画に関わったことがあるが、200人程度のイベントですら50人近い人数が実質的には関わっていた。当日運営ももちろんだけど、当日以外の準備にも人は関わっている。

大半はアルバイターなため日給15000×2500人ぐらいで計算すると3750万円だ。こう考えると、13750万円程度の出費でライブって開催できるのか?そんなはずは。それなら毎年300万人ぐらい動員するわ。

そこでこんなものを見つけた。

ふむふむ、要約すれば「利益率36%」

いや、とんでもねえ商売だ。そもそも利益率ってのは10%行ってれば高い方。その3倍だ。ライブってやっぱ儲かってんだな。おそらくだけど、宣伝費っていうのはほとんどかけてないと思う。会員メールで十分だし、乃木中とかでチョロっと挟み込むだけで効果は絶大。いや、乃木中に挟むと料金発生するのかな。その辺は詳しく知らんが、乃木坂レベルの人気だとライブやりますっていう広告を打つ必要はほとんどない。Twitter広告やインスタ広告というのがあるが、あれで乃木坂がライブやりますというのはみたことがないと思う。つまりは、既存のモバイル会員だけにメールを打つだけで十分だということだろう。逆に乃木坂のライブの広告がみられるようになったらチケットが余ってるんだなと思った方が良い。あとは番宣でライブの番宣始めるとか。普通世の中のイベントはこの広告費がかなりかかるんだけどやはり、乃木坂レベルの人気があればここをかけなくていいのはかなり大きい。下手なイベントだと集客費用が売り上げを超えて余裕で赤字とか普通にある。この辺は集客担当者の腕次第なんだけど、乃木坂の場合はあまりこの辺は必要ないのか。むしろ、イベントをいかにうまく安く回せるかの能力とかスケジューリングとか、企画力とかの能力の方が重要だということがこれを見ればわかる。

あとはこれを見ればメンバーにどの程度の給料が入っているのかも想像できる。たとえば、チケット代の15%がメンバーの給料に回っているはずだということが推察もできる。20×15%=3億円 3/45人=約666万円。となる。まあ、どのような給料体系になっているのかは知らんが、15%をメンバーが受け取っていると仮定した場合人数で割れば一人当たり666万円になる。ライブだけやってれば年収666万円ということだ。

さあこれを高い安いと思うか。日本の平均年収がおよそ400万円であることを考えれば、それなりに高い。更に言えば、20代前半、さらに言えば10代で600万円を超える年収をもらってる人は滅多にいないはずだ。かなりの高級だとは言える。が、労働時間ベースで考えればあまり高いとは言えない。特にこの間生田絵梨花に密着した番組をやっていたが、舞台2本を掛け持ちながらライブに参加するという魚民、電通も真っ青な労働環境で働いていた。ライブのリハが終わるのが午前1時半。朝の全体リハが7時半からだそうだ。ってかいくちゃんよりすげえの周りのスタッフだろと思ったがそれは心の中にしまっておく。

CD写真集を含む、グッズの売り上げ

これ実際どうなんだろうな。モノを作って売るって簡単に言うけどかなり利益率が悪い。だが、アイドル業界というのはとんでもなく安いモノを高く売れる業界でもある。ものすごく極論を言えば、めちゃくちゃ凝った写真集を作って、周りを豪華なスタッフで固めて、めちゃくちゃ広告打って売れてるように見せかけて売るよりも、白石麻衣の使用済みパンツとかの方がはるかに簡単で高く売れる。ペンライトでも、Tシャツでもそうだが、もっと安いモノを探せばいくらでもある。あの青いペンギンがいる店に買い物に行く方がはるかに安く手に入る。だが、人々はアイドルグッズを買う。理由は簡単だ。乃木坂という付加価値がついているからだ。ある意味、この時代のマーケティングの本質とはいかに付加価値をつけるかである。それをアイドルは簡単に行える。さきほど出した白石麻衣のパンツの例がいい例だ。〇〇プロデュースや〇〇も愛用などのフレーズが好まれて使われるのもそれが理由だ。

何を出すかより誰が出したかということが大事だし、流行っているという風に見せつけるのも大事だ。タピオカやスタバなどがそこにうまく成功している。女子高生、女子大生たちはこぞってタピオカをインスタにあげる。マスタング大佐が彼女たちを「タピオカの」と呼ぶことは容易に想像できる。

スタバもそうであるが、みんながやっているから私もやろうという心理をうまくつくことが大事なのだ。日向坂の運営がTik Tokに動画を投稿したが、あれは時代をうまく掴んだ戦略であったと言える。成功したかどうかは知らないが、やる分にはタダである。Twitterやインスタで広告を出すよりも、遥かに安上がりでさらに、ピンポイントで若い層に対しての訴求ができる。

少しグッズの売り上げとはズレたな。すまん。

この時代CDというのはほとんど売れない。大体はストリーミングサービスに置き換わっている。ソニーも音楽部門の売り上げはCDもあるものの、ストリーミングサービスの増収がかなりプラスに働いている。要は定額で聴き放題のサービスで確実に課金させることで利益をあげるのだ。1回サービスを作り上げれば、勝手にお金がチャリンチャリンするというビジネスモデル。いわゆるサブスクリプションモデルと呼ばれる。だいたいのアプリはこれにシフトしてきてると言える。これの反対のモデルはCDや従来のゲームソフトのような売り切り型モデルと呼ばれるもので、売ったらそこでおしまいというものだ。

他のアーティストはCDよりもストリーミングサービスだが、坂道グループでは状況が違ってくる。握手券の存在だ。もはや握手券のおまけがCDである。もう、CDつけずにすべてダウンロードで握手券も電子化すればかなりのコストが浮きそうなものだが、やらないということは握手会が身体接触である点やレコード会社とのズブズブの関係でやらないといけないわけにはいかないというのが本音なのだろう。この辺をうまくテクノロジーと組み合わせれば、かなりCDを出すよりも上手く売り上げを出すことができそうな気がする。

乃木坂の場合は1500×100万枚=15億円の売り上げがある。年間にして34枚のシングルを出し、数年に一度アルバムのため、大体年間415億を稼ぎ出すことになる。つまりは60億円程度の売り上げが見込める。これと年間のライブ足せば100億って割とすぐに行く数字だな。

ただ、握手会はあまり利益率が高いとは言えないような気がする。理由は握手券の単価が低いからだ。大体シングルを買った人間の60%が握手会に参加するとして60万人。この段階でライブの集客人数よりも多くなるはずだ。それなのに、握手券の単価はライブチケットの6分の1。会場の設営などはライブより楽とはいっても、ミニライブもあるし、握手会は剥がしなどを含めればそれなりの人数が必要になる。さらに、場所を何度も変えて開催するため場所代もかさむ。ライブでは利益率は35%だったが、握手会は10%程度になるのではないだろうか。

パシフィコは24時間の利用で500万円、事前準備も270万程度。およそ1シングルで35場所で2日連続での握手会を開催するため、大体7日分、前後も入れて14日取ると考えると、500×7日+270×7日=約5500万。人件費がおよそ4000万程度。それが年間4回ある。大体4億かかる。さらにミニライブの会場設営代も1.5億程度。10%の1.5億はアイドルの給料。あとCDに関してはMV撮影や、広告費などが余計にかかる。この辺がかなりかさむはずだ。さらにCD自体を作成するコストもかかる。もうCDMVも作らずに、握手会だけやるのが利益率を追求すれば、正解ではないだろうか。ただまあ、握手会もグッズが売れるし、顧客を掴むための手段としての握手会ならばやらざるを得ないのであろうが。

写真集って実際どうよ。正直、写真集はブランディングつまりは乃木坂って可愛いよねというイメージをつけるための戦略の一環であり、利益を出すための手段ではないのではと思っている。もちろん、売れるに越したことはない。だがあれは個人で仕事を取ってくるための布石+グループのイメージを上げるための手段のはずだ。大体、写真集なんて海外にいって優秀なカメラマンつけて、編集までして、印刷してる段階でかなりコストがかかる。それに利益の半分以上は出版社が持って行くはずだ。そうなると事務所が受け取るお金、ひいては出演者が受け取るものは微々たるもののはずだ。だが、それを上回るメリットはブランド強化だ。写真集女王となれば、その肩書きだけでマスコミにも取り上げられやすくなる。さらに言えば、同性の人気獲得のメリットも見込んでいるのだろう。ある意味男よりも同性のオタクの方が熱烈だったりするし、たとえば今後何か商品を出したりする際に買ってくれやすいのは同性だ。

ただもちろんリスクもある。いわゆるレピュテーションリスクといわれるやつで、乃木坂というブランドが傷つくリスクだ。もちろん、服を着て全部が全部健全な写真集ならそんなことはないだろうが、それでは逆に売れない。だから、脱がせる。乃木坂は最初期はブランドを守るために水着は一切着ていなかった。たしか、乃木坂派で脱いだのが初めてだったはずだ。その点は大きくAKBと異なっており、そこが強みとなり清楚な乃木坂というイメージが作り上げられた。水着の写真集や成年男子の右手の友達になるような写真集のリスクは「清楚」というイメージを傷つける可能性がある。とは言え、ここまで白石麻衣、生田絵梨花の写真集が上手くいっているところを見ると、特にその辺の問題を気にする領域ではすでになくなった。それほどまで乃木坂というブランドは確立されたと捉えるべきなのか。脱がなければ無理だと悟ったのかは神のみぞ知る。

・テレビCM・番組や映画、雑誌の出演料

この辺に対しては経済的なメリットというよりも出演することによるイメージアップ(ブランド力強化)、知名度アップだと思われる。そもそも、このマスメディアと呼ばれるテレビや雑誌への出演というのは2パターンある。①乃木坂側から出演させてくださいと頼むパターン②広告媒体側(テレビ、雑誌)から出て欲しいと言われるタイプ

この2パターンなのだが、このパターンは同時に金の流れも表している。①パターンの良い例は乃木坂工事中がそれだ。乃木坂側がテレビの放送枠を一定の価格で買っているはずだ。無論作っているのは制作会社だが。もしくは雑誌のグラビアもそのパターンがある。雑誌の裏表紙や特集グラビアも300万ぐらいの価格で売られており、それを買えばそこに載せてもらえる。つまりは金を出して雑誌の広告枠を買っているのだ。もちろん、これは出てもらう企業側にもメリットがある。テレビであれば視聴率が上がればよし、雑誌であれば売り上げが上がる。専属モデルなんかが多いのはそれが理由だ。

ただ、CMやテレビに関して言えば利益率はかなり高い。つまりは、時間を取られるというデメリットを除けば、体一つあれば稼いでこれる。例えば、CM1本で1000万円だとして、撮影の合計10時間だとすれば時給100万円というとんでもない商売になる。さらにかかったコストはゼロ。さらに有名企業であれば、ブランド力強化にも繋がるというメリットも一緒についてくる。

もちろん、マネージャー、移動費などの最低限の人件費はかかるものの、先ほど挙げた握手会に比べれば、かかるコストは少ない。

それでも乃木坂の場合は人数が多いため、メンバーに還元されるのはかなり少ないのだろうが、、

・アプリ、モバメでの課金代

初期投資ほぼゼロで行えるのがこちら。「乃木恋」に関して言えば累計のダウンロード数が600万を突破している。この数字はかなりデカイ。単純に600万人が課金してくれるという考え方ももちろんできる。それに加え、600万ダウンロードもあるということはこの数字だけを武器に広告枠を売ることだってできる。アプリをやっているときに時々出てくる広告があったりするが、あれはアプリの所有者側が販売している広告枠を広告を出したい企業が金を出して買っている。乃木恋では広告というのは見られないが、金を稼ぐことに本気でコミットすればアプリを開くたびに広告が邪魔してくるようになるだろう。というか俺なら確実に広告枠を200万ぐらいで売りつける。

日本のアプリは意外と広告が出てこないものが多いが、海外のアプリは死ぬほど広告が出てくる。それはアプリの運営側が広告費用をもらってチャリンチャリンしているのだ。

モバメもSpotifyなどに見られるサブスクリプションモデルの一つだ。一定額を月額課金させるサービス。固定額は安いが数集まれば、かなりのものになる。それもほとんどコストなしで行えるのがかなり大きい。メンバーによっては月に1,2通なんていうメンバーもいるんだから驚きだ。俺なら10通以上は書かせてもっと登録者を増やさせる。もしくは一定期間の無料サービスをやるとかな。まあ、この辺はサブスクのモデルだと理由付けとかがかなり重要になってくるからやらないとは思うけど。

メンバーってどれくらい稼いでるんだろうかとふと思った。単純に乃木坂の昨年の売り上げが100億。ならば営業利益が15億とかそんなもん。かなりソニーミュージックが優良会社だと仮定すると、売り上げの2割が人件費。つまりメンバーおよびスタッフに回せる人件費が3億円。単純にメンバーの人数で割れば、平均650万。とは言え、さすがに他のスタッフの人件費やらを考えれば平均は500万ぐらいに落ち着くのだろうか。若い女性ということを考えれば、平均500万はかなりの高年収ではあるが、意外と夢のない数字でもある。

もちろん、所属しているレーベルのは日本のソニー様。昨年度の決算報告では売り上げ38217200万円。詳しくIR見てないから知らんが大体営利は10%ぐらいになるはず。ということは大体40億円が利益。こう考えるとメンバーの平均は大体1000万程度にはなる。家賃は借り上げなら経費で落とせて、得だし、橋本奈々未の卒業のことやら、アンダーがやめないことやらを考えるとそれなりにはもらっているのだろう。KTKがカードが限度額行く的な発言をしているので月30万が最低ライン。一人暮らしならさすがに事務所は補助を出すだろうから、アンダーメンバーが400500万。上に関しては1500万ぐらいもらっていてもキャッシュの流れ的には全く不自然じゃない。というか労働時間やらを考えれば、それぐらいもらってないとおかしいような気もするが。

とまあ、アイドルについて簡単にどうやって儲けてるんだろうかと考えてみたけど、これ自分でやるのは無理そうだな。無条件で年収450×20人程度の人材を雇い入れるほどの財力がないとまずキツイ。初期投資で数億単位が必要になる。う~ん、でもぶっちゃけ無理かなとも思ったけどネックになるのは人件費ぐらいか。乃木坂ってかなりマーケティングは上手だと思う。特にブランディングに関しては本当に上手くやったと思う。モデルとか化粧品のCMとか。乃木坂=美しい。みたいな完璧なブランディング、付加価値付けができてる。ここはさすが天下のソニーだし、秋元康だと思う。AKBが上手くできなかった部分を乃木坂でやってのけてる。

ただ、ウェブ関連でのマネタイズがイマイチだなとは思う。マス広告とアナログなものに固執しすぎてる。もちろん、金があるからやってもいいんだけど、もっと乃木坂自体のサイト、いわゆるオウンドメディアと呼ばれるものに注力して金集めることできると思うし、さらに言えばそこでアフィリエイトとかだってやろうと思えばできるはず。スマートニュースと提携したのは、そういうものの一環かなと思ったけど別に記事広告とか出さないならやる意味ないし、違う層を狙いたいっていう意味なのか、それとも単によほどスマートニュースのあの広告枠が魅力的なのか。媒体資料読んでもそこまで魅力的とは思わんが。

SNSだって使い方下手すぎてなんとも言えんしな。もちろん、メンバーにSNSやらせるのはリスクが大きいけど、BTSなんかはそれで成功しているいい例。まあ乃木坂のブランディングという制限があるから、とりあえず何かやればいいというわけにもいかんのだろうが。

何が言いたいかっていうともっとウェブに強くて、マネタイズできるやつを中に入れれば、もっと収益自体は出せると思う。それが乃木坂の人気につながるかどうかは知らないけど、金があれば様々なことができるようになる。これは事実。もっと収益を出せば、乃木坂はもっと金をかけていろんなことができるようになる。まあ、つまりはウェブ周りに詳しい俺みたいな人材を雇い入れろってことよな。以上。